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【⾦沢観光案内】⽩⽶千枚⽥(しろよねせんまいだ)
2011年、世界で初めて世界農業遺産に認定された「能登の⾥⼭⾥海」。能登半島の輪島市⽩⽶町にある急斜⾯に作られた棚⽥は、そのシンボル的な存在です。
海に⾯した約4ヘクタールの斜⾯に1004枚もの⼩さな⽥が連なる棚⽥で、「⽇本の棚⽥百選」や「国指定⽂化財名勝」にも指定されています。⽇本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の観光スポットにもなっています。幾何学模様を描く絶景は四季折々の表情を⾒せ、訪れる⼈を魅了しています。
例年、秋の稲刈り終了後から冬の間は、約21,000ものLEDが灯る「あぜのきらめき」が開催されます。